2016年10月15日、参考消息網は記事「中国政府、台湾市民に“準国民”待遇を提供へ」を掲載した。

台湾・中時電子報によると、台湾政策を管轄する中国国務院台湾事務弁公室は台湾市民に対する政策変更を検討している。中国人しか利用できないホテルの開放、奨学金の提供、台湾住民大陸往来通行証カードを身分証代わりにした鉄道チケット購入などが盛り込まれてるもようだ。

また台湾紙・旺報によると、台湾青年の中国本土での就職を支援するための政策についても研究を続けているという。“高成長の中国”という果実を直接、台湾の若者に与えることで取り込みを図る狙いがあるという。(翻訳・編集/増田聡太郎)