2016年10月17日、参考消息網によると、米シンクタンク・ブルッキングス研究所はこのほど、「中国人はどのようにヒラリー・クリントンを評価しているのか」と題した記事を掲載した。

クリントン氏は上院議員や国務長官として長いキャリアを持つだけに、中国でもよく知られた存在だ。タフな交渉相手だけに中国政府関係者の中には“ヒラリー嫌い”が少なくない。しかし、一般の中国国民の感情はもう少し複雑なようだ。

中国社会のクリントン評価は二分している。一つは「反中政治家」というもの。人権問題や領土領海問題で厳しく中国を追求する姿勢を嫌っている。もう一つは「女性としての成功モデル」という見方。男性優位の政界という舞台で勇敢に戦い、ついに大統領に王手をかけた実績を高く評価している。(翻訳・編集/増田聡太郎)