2016年度イグ・ノーベル賞心理学賞は、Evelyne Debey氏とその研究チームに授与された。研究チームは、うそをつく人を1000人以上集めてきて、1日に何回うそをつくかについて尋ね、その後、どんな状況ならば彼らの答えを信じることができるかを判断した。「うそつきのパラドックス」という古典的な命題は、これまでに何度も議論が繰り返されてきたが、あなたはうそにまつわるあれこれについて知っているだろうか?新華網が伝えた。

〇うそには全て、何らかの「サイン」あり?
心理学者は、「人々は無意識に他人にうそをつく。時には十分に考えないで、自分がうそをついているという自覚もないことさえある。人はうそをつくとき、自分自身の本当の気持ちを覆い隠したいと思っている。いろいろ身体的動作に変化があればあるほど、うそがバレてしまうことが多い」と分析している。

○「うそつき」は1日に何回うそをつく?

ベルギー、カナダ、ドイツ、米国、オランダの心理学者が24時間以内にうそをついた人1000人以上を調べた統計によると、「自分は1つか2つのうそをついた」と答えた人の割合は27.52%、平均値を取ると、1人あたり1日2.2個のうそをついていた。

○うそをつくことと年齢に相関関係あり?

Evelyne Debey氏の研究チームによる「年齢別に見た24時間以内にうそをついた回数」の統計データから、13歳から29歳の人々が、「うそをつく頻度がかなり高い」状況が容易に見て取れる。

○大学生がよくうそをつく相手は?

「大学生のうそつきと態度に関する調査分析」によると、大学生がうそをつく相手は、「ネット友達」が最多で86.3%に足した。「両親」「恋人」がこれに続き、兄弟姉妹に対してうそをつくことは比較的少なかった。

○大学生がつくうその内容は?

大学生がつくうその内容について見ると、恋愛や性に関する内容が最も多く、47.1%に達した。学習、金銭、健康の各状況に関することがこれに続いた。(提供/人民網日本語版・編集KM)