2016年10月17日、卓球の中国スーパーリーグに初出場した日本の平野美宇(16)がシングルス、ダブルスともに相手チームに敗れたとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

先日の卓球女子ワールドカップ・シングルスで最年少優勝した平野は中国でも注目を浴びている。中国スーパーリーグには内モンゴル自治区の「オルドス」のメンバーとして参加。江蘇省泰州市で16日に開かれた試合ではシングルスで28歳の相手選手に2−3で敗れ、ダブルスでも0−2でストレート負けした。中国・観察者網は平野のプレーについて「敗れはしたものの、シングルスは2−3にまで持ち込んだ」と指摘、第2ゲームで見せた粘り強さを取り上げ、「16歳が実力を見せつけた」と高く評価した。

中国は卓球王国として知られるが、平野のワールドカップ優勝時にはメディアから「中国版平野を育成しよう」などと危機感を訴える声が上がった。平野の今回の試合について中国のネットユーザーは「先はまだまだ長い。平野はもっとうまくなるはずだ」「愛ちゃんの後輩だね。歓迎する。(愛ちゃんみたいに)中国の方言を話せるようになって」「まだ16歳?頑張って。中国には強いライバルが必要だ」「かわいい…」「中国の選手はほぼ全員、年齢が上。平野はやっぱりすごいな」「平野の試合を見たことがある人は技術のすごさが分かるはず。絶対に中国の大きなライバルになる」などの意見が寄せられた。(翻訳・編集/野谷)