2016年10月18日、中国新聞網によると、中国人からの略奪を楽曲で扇動した米国の楽曲の公開禁止を求めるホワイトハウスへの請願署名が10万人を突破した。

米国のラッパー「YG」の楽曲が在米中国人社会に波紋を広げている。「液晶テレビやパソコンは要らない。宝石箱を盗めば十分だ。すぐに現金に換えられる」など、中国人への略奪や暴力を扇動するかのような内容だ。

2014年に発表された楽曲だが、今年9月21日になってホワイトハウスの署名サイトで、動画配信サイトでのミュージックビデオ公開禁止を求める請願が始まった。約1カ月が過ぎた現在、署名は10万人を突破している。規則に従えば、ホワイトハウスは60日以内に何らかの回答をする必要がある。また、15日にはフィラデルフィアでYGに対する抗議デモが行われた。(翻訳・編集/増田聡太郎)