2016年10月19日、韓国・マネートゥデイによると、相次ぐ事故で生産・販売中止が決まった韓国サムスン電子の新型スマートフォン「Galaxy Note7」をめぐり、米国の消費者3人がサムスン電子を相手に損害賠償を求める集団訴訟を起こした。

サムスン電子は8月にGalaxy Note7を発売したが、充電中にバッチリーから発火したとの苦情が相次いだことを受け、9月初めに250万台のリコールを発表した。

18日(現地時間)、米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、Galaxy Note7の購入者らはサムスン電子北米法人を相手取り、16日付で米ニュージャージー連邦裁判所に訴状を提出した。原告は「リコールのため数週間スマートフォンを使えなかったが、その間も通信料や機器の代金を支払わなければならなかった」などと主張している。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「ついに始まった…。韓国の消費者は弁護士を雇うことも難しく、雇ったとしても勝訴する可能性は低い。でも米国では…可能かも」
「消費者の正当な権利。すがすがしいニュースだ」

「今後、世界中でサムスンに対する訴訟が相次ぐだろう」
「韓国でも訴訟を起こすべき。サムスンの重大な過失により消費者が受けた全ての精神的・金銭的損害を賠償する責任がある」

「地獄への扉が開いてしまった。金で事業するサムスンはずうずうしい弁護士を雇って最後まで抵抗するだろうな」
「サムスンがつぶれるのも時間の問題?」

「うらやましい。韓国では不可能なこと」
「韓国の法曹界、政界、公共機関はサムスンをかばうだろう。結局、弱い韓国人消費者だけが損をする」
「韓国内の消費者を犬や豚扱いした罰だ」(翻訳・編集/堂本)