富山県東部の黒部湖北側付近で、8月終わり頃から最大でM2程度の地震が発生するなど活発な地震活動が続いています。23日、富山地方気象台は地震解説資料第3号を発表し、今後の地震活動に注意するよう呼びかけています。

気象台の発表によると、ことし8月終わり頃から富山県東部の黒部湖北側付近で地震活動が活発化しており、9月19日23:47頃にはM2.0の地震が発生しました。また、9月21日以降は今回の活動域の北東側でもややまとまった地震活動が発生しています。
なお、今回の地震活動の領域から南西約10kmには弥陀ヶ原火山がありますが、火山活動に特段の変化はなく、今回の地震活動と直接の関係はないとしています。
気象台では、地震の震源が浅いため、活動域では人が感じる程度の揺れとなっている可能性があるとして、地震活動に注意するよう呼びかけています。