[フランクフルト 4日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)の報道官は4日、ECB理事会は債券買い入れプログラムの毎月の買い入れ額の減額について討議していないと述べた。

ブルームバーグはこの日、ユーロ圏の中銀関係筋の話として、ECBが量的緩和(QE)措置を終了させる前に債券買い入れプログラムを緩やかに縮小させていく可能性があると報道。

これについてECBのマイケル・スティーン報道官はツイッターで「ドラギ総裁が先日の記者会見、および欧州議会の証言で述べている通り、ECB理事会はこのような案件に関する討議は行っていない」と述べた。

報道を受け、この日のユーロ圏金融・債券市場では、ユーロ加盟国の国債利回りが総じて急上昇するなどの動きが出た。