[ニューヨーク 7日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は7日、朝方発表された9月の雇用統計など、米経済指標は現在、連邦準備理事会(FRB)による利上げ検討と整合性がとれる水準にあるとの考えを示した。

同総裁はマンハッタン・インスティテュート主催のイベントで行った講演後に記者団に対し、「FRBが担う2つの責務の双方で進展が見られている」とし、利上げの論拠は強くなっていると述べた。

そのうえで、金利は緩やかに上昇していくとの道筋が適切なものとなるとの考えを示した。

メスター総裁は9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きに反対票を投じた3人のメンバーの1人。