[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ.N>は今年の年末商戦のマーケティング対象から韓国サムスン電子<005930.KS>の最新スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーノート7」を外す可能性がある。

ベライゾンの広報担当が10日明らかにした。

広報担当は「当社は新型『iPhone(アイフォーン)』の販売に加え、グーグルの新型スマホ『ピクセル』を独占販売する。モトローラからも素晴らしいスマホが供給されている」とし、「当社はこれらの製品をマーケティングの中心に据えるだろう」と語った。

サムスン電子はバッテリーの不具合を理由にノート7のリコール(無償回収・修理)を行ったが、交換後の製品からも発火事例が相次いでいる。

ベライゾンは10日、ノート7の販売を停止したと発表。広報担当は、ノート7に関する米政府の調査結果を待ってマーケティング予算を確定するとしている。

サムスンの広報担当はコメントを拒否した。