[サンフランシスコ 10日 ロイター] - 短文投稿サイト米ツイッター<TWTR.O>のジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)は社内メモで、同社の企業理念について、「人々のニュース・ネットワーク」であると表明した。

同社は身売りを検討しており、顧客管理ソフト大手セールスフォース・ドット・コム<CRM.N>などが売却先候補として浮上するなど注目を集めている。ただ、長年にわたり事業の主要な目的を明確にしてこなかった。

社内メモはロイターが10日に確認。売却の手続きについては言及していない。ツイッターからコメントは得られていない。

ブルームバーグは社内メモが先週、従業員に送られたと報じていた。

CEOは従業員が苦難に負けない姿勢を示していることに謝意を表明したうえで、ツイッターを「人々が世の中で起きていることを知るため」最初にチェックする場所にする取り組みに力を貸すよう求めた。

「ツイッターは今起きていること、みんなが話題にしていることそのもの。ニュースとトーク。われわれは人々のニュース・ネットワークだ」と表明した。