[シドニー 11日 ロイター] - エバンズ米シカゴ地区連銀総裁は11日、連邦準備理事会(FRB)が12月に利上げしても「問題ないかもしれない」が、利上げ決定前に景気・インフレ動向を見極めたいとの認識を示した。

シドニーで講演後、記者団に述べた。

総裁は、米経済は堅調で、先週発表の雇用統計も「かなり良い数字」だったと指摘。このため、12月に利上げがあっても驚かないが、政策を変更する前にインフレ率を目標の2%に近づけたほうがよいかもしれないとの認識を示した。