[東京 12日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比174円03銭安の1万6850円73銭となり、反落して始まった。

前日の米国市場でダウ<.DJI>が200ドル値下がりしたことを背景に、外部環境を嫌気した売りが先行。前日に回復した1万7000円を再度割り込んだ。主力輸出株やメガバンクなどが軟調な滑り出しとなっている。

寄り付き前に公表された8月機械受注統計は、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比2.2%減の8725億円。3カ月ぶりのマイナスとなった一方、ロイターの事前予測調査5.5%減は上回った。市場の反応は総じて限定的となっている。