[東京 12日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル安/円高の103.44/46円。

仲値公示に掛けては散発的な実需のフローを受け103.66円まで強含んだが、それが一巡すると軟調な推移となった。株価は下げ幅を縮小したものの、米企業決算や米大統領選挙をめぐる不透明感などを背景にリスク回避のムードは続き、ドルの上値を抑えた。

ただ、米10年債利回り<US10YT=RR>が6月初旬以来4カ月ぶりの高水準となっているため、足元ではドルの下値リスクは限定的とみられている。

同利回りは前日1.7814%(ビッドサイド)まで上昇した。現在は1.7726/1.7709%の気配。

この日は、9月20、21日の米公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の発表が予定され関心を集めている。