[ソウル 12日 ロイター] - 韓国のサムスン電子<005930.KS>は12日、新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の生産停止の影響を理由に、第3・四半期の営業利益見通しを当初の7兆8000億ウォンから5兆2000億ウォン(46億6000万ドル)に下方修正した。

第3・四半期の売上高見通しは、49兆ウォンから47兆ウォンに修正した。

修正後の営業利益見通しは前年同期の利益を30%下回る。

IBKアセット・マネジメントの資産運用担当者は「サムスンがノート7について断固とした決定を下したことは好ましい。だが何が問題か明らかでないため、不安が広がっている」と述べた。

「次のモデルでは問題が起きないと消費者が確信できるよう、サムスンは説明する必要がある。はっきりと説明し問題を認めるべきだ」と指摘した。

また「将来の計画を見極める必要があるが、サムスンは早期に(次期モデルの)『ギャラクシーS8』を準備するだろう。生産能力は備わっている」と語った。

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