[ロンドン 12日 ロイター] - 英国の首相報道官は、欧州連合(EU)離脱手続きを正式に開始するリスボン条約50条の発動について、議会で採決することはないとの見方を示した。

これを受けて上昇していたポンドは下落した。

メイ英首相はこれに先立ち、EU離脱の政府案について議員による一定の精査を認める方針を示した。これによりポンドは大幅に上昇していた。

ポンド<GBP=D4>は対ドルで0905MGT(日本時間午後6時05分)現在1.2265ドルで1.3%高。首相報道官の発言前は1.2270ドル、報道官発言後は一時1.2240ドルまで下落した。