[フランクフルト 12日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は12日、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)が、ギリシャの公的債務を持続可能にし、国際通貨基金(IMF)をギリシャ救済プログラムに引き続き関与させるため協議を重ねていると述べた。

クーレ専務理事は欧州議員に対し、「ギリシャ債務の持続可能性の確保に必要な措置について、ユーログループが協議中だ」とした。

「われわれは、市場に安心感を与え、公的債務に対する信頼感を回復し、IMFのプログラムへの全面的な関与を可能にする解決策を目指している」とし、IMFの全面的な関与によりプログラムの信頼性が高まるとした。また、改革への取り組みを損ねることなく、2018年7月に同プログラムが終了する前にギリシャの市場アクセスを回復させる解決策を目指すとした。