[ロンドン 12日 ロイター] - 12日の外為市場は、英ポンドが5取引日ぶりに反発している。

メイ首相が欧州連合(EU)離脱プロセスについて、議員に一定の精査を認め、単一市場に可能な限り最大限のアクセス維持を模索する意向を表明したことが追い風だ。

ポンドは対ドル<GBP=D4>で、アジア時間に1ポンド=1.2326ドルの高値をつけた。

ただ、首相報道官が、離脱交渉を開始する基本条約(リスボン条約)50条の発動に向けた、議会採決はないと述べ、上げ幅を縮小した。

米国取引時間での高値は、1.2278ドルとなっている。

ポンドは対ユーロ<EURGBP=D4>でも約1%上昇した。