[東京 13日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の103.71/73円だった。海外時間のドル買いの流れを引き継ぐ形で104円半ばまで上昇した。その後、買いが一服すると実需勢や利益確定の売りが強まり、1円超下落する荒い値動きとなった。

朝方104.20─30円台で推移していたドルは、仲値に向けて104.63円まで買い進まれた。短期筋が海外時間の流れに乗ったとの指摘や、輸入企業から大きめのフローが観測されたとの声が出ていた。

ただ、104円半ばは7月末以来の円安水準ということもあり、仲値通過後は輸出企業などからドル売りが観測されたという。その後、中国で発表された9月の貿易収支が低調だったことがリスクオフの円買いを誘い、一時103.55円まで下落した。