[東京 13日 ロイター] - 経済産業省が13日発表した8月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は104.1(2010年平均=100.0)、前月比0.0%の横ばいとなった。「一進一退で推移している」と基調判断は据え置いた。

11業種中、上昇したのは4業種。「卸売業」と「情報通信業」はそれぞれ1.4%上昇した。「卸売業」は鉱物・金属材料卸売業をはじめとする産業使用者向け卸売業が堅調だった。「情報通信業」は情報サービス業が大きく上昇し、特に受注ソフトやゲームソフトなどソフトウェア業の上昇寄与が大きかった。「不動産業」はマンション分譲業を中心に1.7%上昇した。

一方、7業種が低下した。「事業者向け関連サービス」は土木・建設サービス業のうち建設コンサルタントの海外受注減少が響き、2.0%低下した。「生活娯楽関連サービス」は台風の影響で遊園地・テーマパーク、プロスポーツ(スポーツ系興行団)を中心に1.5%低下した。