[北京 13日 ロイター] - 中国銀行業監督管理委員会(CBRC)は、急速に拡大している住宅ローン業務の急拡大による銀行セクターへの懸念はほとんどないとの見解を示した。

CBRCの当局者は「不動産市場の銀行への直接の影響は限定的」と述べた。

住宅ローンは不動産融資の3分の2を占めるが、そのうち55%はLTV(ローン資産価値比率)が60%以下だとし、住宅ローンの平均LTVは55%だと指摘。「世界標準に比べて低い。つまり銀行資産の安全性は保全されているということだ」と述べた。

同当局者は、住宅ローンの94%は月間返済額が家計所得の50%以下だと述べた。