[パリ 14日 ロイター] - 欧州委員会のドムブロフスキス副委員長(金融サービス担当)は、フランスの財政赤字について、国内総生産(GDP)比で3%未満に抑える財政目標を守るべきだとの考えを示した。14日付フィガロ紙のインタビューに答えた。

副委員長は「フランスはわれわれに約束した。2017年の財政赤字を範囲内に抑えるべきだ」と述べた。

仏政府は17年の財政赤字目標をGDP比2.7%とし、欧州連合(EU)が定める3%の上限に収まるとの見方を示していた。ただ、同国では来年4月に大統領選を控える中、政府予想は楽観的すぎるとの懸念も出ている。