[17日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカー、テスラ・モーターズ<TSLA.O>は、太陽電池とモジュールの生産でパナソニック<6752.T>と提携すると発表した。

テスラは、同社の蓄電池「パワーウォール」と「パワーパック」で作動する太陽エネルギーシステムでこの太陽電池とモジュールを活用する。

パナソニックは、米ニューヨーク州のバッファローで2017年から生産を開始する予定。テスラはパナソニックと長期購入契約を結ぶ計画という。

パナソニックは、テスラの「モデル3」向け電池の供給で同社と既に提携している。

テスラと太陽光発電ベンチャー、ソーラーシティ<SCTY.O>は先週、米証券当局への報告で、両社の合併をめぐる株主による投票を11月17日に行うことを明らかにした。

テスラとパナソニックとの提携の詳細は明らかになっていないが、テスラによるソーラーシティ買収が株主に承認されることが条件になっている。

ソーラーシティは昨年、発電効率がトップクラスの新たな太陽光パネルを、バッファローに建設中の工場で生産する考えを表明している。関係者によると、パナソニックは、このソーラーシティの工場を使い生産する方向だという。

日本のパナソニック広報担当者は、提携の詳細は話せないとしている。ソーラーシティとテスラの両社からも現時点では問い合わせに対する回答はない。

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