■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 104.15/17 1.0974/78 114.30/34

NY午後5時 104.16/18 1.0972/77 114.20/24

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の104円前半。株価が方向感なく推移するのを眺めつつ、下値は米長期金利の上昇に支えられた。前週末の米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長発言や米為替報告書を消化する時間帯となった。

<株式市場>

日経平均 16900.12円 (43.75円高)

安値─高値   16821.49円─16954.44円

東証出来高 15億2703万株

東証売買代金 1兆6333億円

東京株式市場で日経平均は続伸した。朝方は前週末の米国株高や為替相場の落ち着きなどを支えに買いが先行。中国で人民元の対ドル基準値が元安方向に設定されると為替がドル安/円高に振れ、日経平均も下げに転じる場面があったが、持ち直した。引けにかけては節目の1万7000円を手前に狭いレンジ内の動きにとどまった。

東証1部騰落数は、値上がり1204銘柄に対し、値下がりが624銘柄、変わらずが157銘柄だった。

<短期金融市場> 17時03分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.048%

ユーロ円金先(17年6月限) 99.995 (-0.005)

安値─高値 99.995─100.000

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.048%になった。準備預金の積み初日で、一部金融機関から資金意欲が示された。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.085%とマイナス幅を拡大した。TIBOR(東京銀行間取引金利)3月物は0.056%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

国債先物・16年12月限 151.84 (変わらず)

安値─高値 151.76─151.86

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.060% (変わらず)

安値─高値 -0.050─-0.055%

長期国債先物は横ばい。14日の海外市場で、米中の景気・経済指標が堅調な内容だったことに加え、年内米利上げの思惑から米債が下落したことを受けて売りが先行した。円安・株高の場面では売りを誘う展開となった。もっとも、日銀の国債買い入れオペが通告されると需給の引き締まりを意識した買い戻しが入り底堅く推移した。

現物債は金利に上昇圧力がかかった。あす流動性供給(残存15.5年超39年未満)入札を控える超長期ゾーンには持ち高調整が入り、弱含みで推移した。14日に好調な入札結果になった5年債だが、マイナス0.200%の節目が意識されて軟化。長期ゾーンもポジション調整からさえない展開となった。

「高圧経済」政策などに言及したイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の14日の講演内容の影響は限られた。また、10月のロイター短観や、日銀支店長会議での黒田総裁のあいさつ、さくらリポートは材料視されるには至らなかった。

日銀地域経済報告で、全9地域のうち6地域の景気判断が据え置き、2地域引き上げ、1地域引き下げとなった。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標のiTraxxJapanシリーズ26は今週、小動きに終始しそうだ。市場関係者の関心が海運や鉄鋼といった企業の決算内容に注がれており、指数を積極的に手掛けるムードにないという。足元の指数は50bp台半ばでこう着している。

<スワップ市場> 16時59分現在の気配

2年物 -0.01─-0.11

3年物 -0.02─-0.12

4年物 -0.02─-0.12

5年物 -0.01─-0.11

7年物 0.03─-0.07

10年物 0.12─0.02