[ロンドン 17日 ロイター] - 英国のフォックス国際貿易相は17日、英政府はニュージーランドと通商政策をめぐる定例会合を開催していくことで合意したことを明らかにした。

英国は欧州連合(EU)離脱決定を受け、EU以外の国と緊密な通商関係を築きたい考え。ただ実際に離脱手続きが完了するまで正式な通商協定を結ぶことはできない。

フォックス国際貿易相はニュージーランドのマクレー貿易相と会談後に発表した声明で、「この新たな通商政策をめぐる(定例)会合は世界貿易の一段の開放と改革に向けたニュージーランドと英国の強い政治的な決意を反映している」との立場を示した。

ニュージーランドのマクレー貿易相はこれに対し、「英国がEUから独立して交渉できるようになれば、英国との自由貿易協定締結に関心を持っている」と述べた。

英国はEU離脱後、ニュージーランドのほか、カナダなどの英連邦構成国との連携に成長を見出したい考え。