[ワシントン 17日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)<VOWG_p.DE>によるディーゼル車の排ガス不正問題で、米ミズーリ州は17日、VWに対し民事訴訟を起こした。

VWに対して訴えを起こすのはこれで17州目。既にカリフォルニア州やニューヨーク州、テキサス州、ニュージャージー州などが提訴している。

ミズーリ州のクリス・コスター司法長官は17日の声明で、「VWの行為は州の環境関連法の目に余る違反で、住民の健康や福祉を著しく軽視している」と指摘した。

18日行われるサンフランシスコの連邦地裁での審理では、VW車を保有する47万5000人に100億3300万ドルを支払うことで和解が成立するかどうかが焦点となっている。