[ワシントン 18日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は18日、9月の公定歩合会合議事要旨を公表した。9地区連銀が引き上げを求め、FRBが金融政策の引き締めに近いことを改めてうかがわせた。

7、8月の会合では、8連銀が引き上げを求めていた。

議事要旨によると、アトランタ、カンザスシティー、リッチモンド、クリーブランド、サンフランシスコ、ボストン、セントルイス、フィラデルフィア、ダラス地区連銀が、1%から1.25%への引き上げを提案した。ただFRBは、公定歩合据え置きを決めている。

引き上げの提案理由として「経済活動や労働市場が実際に、想定上でも底堅さを増し、中期的にインフレ率が2%へと徐々に戻ることを促す状況」を挙げた。