[18日 ロイター] - 米半導体大手インテル<INTC.O>の第3・四半期(10月1日まで)決算は、市場予想を上回る9.1%の増収となった。パソコン(PC)需要の持ち直しや、好調となったデータセンター・クラウド事業が寄与した。

ただ、第4・四半期の売上高見通しが157億ドル(5億ドルの増減レンジ)と、トムソン・ロイター・エスティメーツのまとめたアナリスト予想の158億6000万ドルを下回ったことを嫌気し、米株式市場引け後の取引で、インテルの株価は3.9%下落した。

第3・四半期の純売上高は157億8000万ドル。市場予想の155億8000万ドルを上回った。

ストレージやクラウド関連サービスを提供するデータセンター事業の売上高は9.7%増の45億4000万ドルだった。

PC事業の売上高は4.5%増の88億9000万ドル。同事業は引き続き、同社の総売上高の半分強を占めている。

純利益は33億8000万ドル(1株当たり0.69ドル)と、前年同期の31億1000万ドル(同0.64ドル)から増加した。特別項目を除く1株利益は0.80ドルと、アナリスト予想の0.73ドルを上回った。