[東京 19日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの103.82/84円。

午前の市場では、仲値公示にかけて実需の売りを受け一時103.65円まで下落した。その後いったん切り返して反発したが、午前11時発表の一連の中国経済指標への警戒感から再び103.65円付近まで弱含んだ。

しかし、中国の指標がほぼ予想通りで、リスクセンチメントが悪化しなかったことで、大方のアジア株式市場は小幅高となり、ドル/円も小幅に買い戻された。

中国の景気指標では、9月の鉱工業生産が前年比6.1%増と予想の6.4%増に届かなかったほかは、ほぼ予想通りの結果となった。

第3四半期の中国GDP伸び率は前年比6.7%増、前期比では1.8%増となった。第2四半期のGDP伸び率は1.8%増から1.9%増に上方修正された。