[ロンドン 19日 ロイター] - マークイットが19日発表した10月の英国家計指数は43.8と、9月の44.7から低下した。6月の欧州連合(EU)離脱決定以来、初めてのマイナスとなった。

9月の消費者物価指数(CPI)は前年比1.0%上昇と、予想の0.9%上昇を上回り、伸び率は2014年11月以来の高水準となった。インフレ加速への懸念が消費者心理に悪影響を及ぼし始めているとみられる。

マークイットのエコノミスト、フィリップ・リーク氏は「国民投票以来初めて、英国の家計指数は著しく低下した」と述べ、「インフレが主な要因になっている」との見方を示した。