[ロンドン 23日 ロイター] - 英財務省のジム・オニール政務次官が23日、辞任した。中国の投資をめぐるテリーザ・メイ首相との対立が原因ではないかとみられている。

同氏は「BRICS」(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国)の名付け親として知られ、インフラ政策などを担当。中国が出資するサマセット州ヒンクリーポイントの原発新設計画の推進にも携わったが、同計画をめぐってはメイ首相が7月、最終決定を遅らせる方針を発表し、英中の外交的緊張が高まった。メイ首相は今月15日、新設計画を条件付きで承認した。