[ニューヨーク 10日 ロイター] - ロイター/イプソスの調査で10日、前日夜に行われた米大統領候補による第2回目のテレビ討論会前に大統領選挙が実施されていたとしても、共和党候補のドナルド・トランプ氏が多くの州で支持を失うなか、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が少なくとも95%の確率で当選するとの見通しが示されていたことが分かった。

9月30日から10月7日までに実施された調査に基づくと、大統領選が前週の終わりに行われていた場合、クリントン氏は当選に必要な270人の選挙人を少なくとも95%の確率で獲得できたとの予想が示された。

クリントン氏勝利の確率は9月15日時点の約60%から、同月30日の約90%まで着実に上昇している。

トランプ氏をめぐっては7日、女性を蔑視するような発言を含む11年前の雑談の録音テープが明るみに出ているが、今回の調査結果は同テープのほか、9日に行われた第2回目の討論会の結果は反映されていない。