[ニューヨーク/ロサンゼルス 10日 ロイター] - 調査会社ニールセンによると、9日の米大統領選候補第2回テレビ討論会の視聴者数は約6650万人と、2週間前の第1回討論会で記録した過去最多の8400万人から大きく減った。

第2回討論会は共和党のドナルド・トランプ氏による女性蔑視発言に関心が集まったが、NBCが同時間帯にフットボール番組を放送するなどして、視聴者数が減った公算が大きい。

また識者の1人は、多くの有権者が投票候補をすでに決めており、新たな情報入手に消極的となっている可能性を指摘する。

ニールセンがまとめた視聴者数は、11の米テレビ局、ケーブルテレビ、公共放送局を通じて視聴した人の数を集計したもの。各種ソーシャルメディアや店の中などでオンラインで視聴した数百万人は集計に含まれていない。

最後の直接対決となる第3回討論会は10月19日に開催される。

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