[チューリヒ 12日 ロイター] - スイス中銀のツアブリュック副総裁は、マイナス金利と為替介入という同中銀の二大政策が、スイスフラン高を抑制する上で正しい政策だと確信していると述べた。

ブルームバーグ主催のイベントでの発言。

副総裁は、スイスフランはやや下落したものの「依然として大幅に過大評価されている」と発言。マイナス金利には銀行の収益性低下などデメリットもあるが、一連の措置が有意義だと「確信している」と発言した。

マイナス金利は世界的かつ長期的な現象で、低金利は金融安定上の問題を引き起こしうるとも発言。状況を注視すると述べた。