[13日 ロイター] - 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は13日公表した月次の短期エネルギー見通しで、2017年の米原油生産量が従来の想定ほど落ち込まないとの見方を示した。

2017年の原油生産量見通しは日量14万バレル減の同859万バレルとし、従来予想の日量26万バレル減から減少幅を引き下げた。

EIAのアナリスト、ティム・ヘス氏は、データは「過去2年の在庫の積み上がりを示唆しており、在庫は来年第3・四半期に初めて減少すると予想している」とし、来年第3・四半期に世界的に需給が均衡に向かうとの見方を示した。

2016年の米原油需要見通しについては従来の日量20万バレル増から同7万バレル増に伸びを引き下げ。2017年については日量14万バレル増から同23万バレル増に上方修正した。