[プノンペン 13日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は13日、カンボジアを訪問し、フン・セン首相と会談した。習主席は南シナ海問題で中国寄りの立場を取るカンボジアとの関係の緊密さをアピールした。

フン・セン首相の側近によると、融資合意など合わせて31件の合意が成立。習主席はカンボジアの高速鉄道建設やシェムリアップ州での空港建設などに対する中国勢の投資を促すことを約束。また、約8900万ドルの債務を中国が免除することも表明した。

首相側近は「合意や約束の数という点で歴史的」と述べた。中国は1400万ドルの軍事支援も約束したという。