[アブジャ 13日 ロイター] - ナイジェリアを拠点とするイスラム過激派ボコ・ハラムが、拉致していた200人以上の少女のうち21人を解放した。スイス政府や国際赤十字が交渉に当たっていた。当局者が13日明らかにした。

ボコ・ハラムは2014年4月、同国北東部チボックの学校から女子生徒約270人を拉致。その後、数十人は脱出したが、200人超は行方が分からないままだった。

ナイジェリアのオシンバジョ副大統領は解放された少女らと面会した後、「健康状態は良かった」と明らかにし、今後さらなる解放に向けて交渉することも可能だと述べた。

大統領府が提供した写真によると、少女の1人は副大統領との面会時に乳幼児を抱いており、当局はボコ・ハラムが支持者との結婚を少女らに強制したと非難した。