[グリーンズボロ(米ノースカロライナ州)/ロサンゼルス 14日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏にわいせつ行為を受けたと主張する女性が相次いでいる問題で、新たに女性2人が14日、過去にトランプ氏に体を触られたと名乗り出た。

うち1人は、トランプ氏がホストを務めていた人気リアリティー番組「アパレンティス」の出演者で、2007年にトランプ氏にキスをされたり、胸などを触れたと主張した。

別の女性は米紙ワシントン・ポストとのインタビューで、1990年代初めにトランプ氏にナイトクラブでスカートの中に手を入れられたと主張。「わいせつ行為というよりは、自分にはそういう行為が許されることを証明するかのようだった」と語った。

トランプ陣営からコメントは得られていないが、トランプ氏は同日午後にノースカロライナ州で開かれた選挙集会で、証言している女性について「誰だかもわからない。目撃者さえいないだろう」と反発。「有名になりたいと思って名乗り出ている女性もいるのだろうが、すべてはでっち上げだ」と主張した。

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