[リオデジャネイロ 14日 ロイター] - ブラジル国有石油会社ペトロブラス<PETR4.SA>は14日、国際指標価格との連動性を高める新たな政策の一環として、燃料価格を引き下げる方針を明らかにした。

値下げは15日からで値下げ幅はディーゼル油が2.7%、ガソリンが3.2%。

同社はルセフ前大統領の政権下で、インフレを抑制するため人為的に燃料を低価格に抑えていた。

国際価格が1バレル当たり100ドルを超える中、同社は輸入した燃料の赤字価格での販売を余儀なくされ、結果、数十億ドルの損失を被った。

しかし、国際原油価格の下落を受け、この状況は好転。国内燃料価格が国際水準を上回り、今回の値下げにつながった。