[17日 ロイター] - 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が17日に公表した掘削生産性に関する報告書で、米国のシェールオイルの生産量が11月は日量3万バレル減の同443万バレルとなり、2014年3月以来の低水準となる見通しであることが分かった。減少は12カ月連続となる。

報告書によると、最も大きな落ち込みが予想されるのはテキサス州のイーグル・フォード地区で、日量3万5000バレル減の同94万7000バレル近辺になると見られている。ノースダコタ州のバッケン地区は日量2万1000バレルの減少が予想されている。

一方、テキサス州西部とニューメキシコ州東部にまたがるパーミアン盆地の生産量は日量3万バレル増加し、同200万バレルを超えて過去最高となる見通し。増加は3カ月連続となる。

EIAはまた、米国の天然ガス生産量は11月は日量460億立方フィートと、2015年7月以来の低水準になるとの見通しを示した。