[ハノイ 13日 ロイター] - トランプ政権発足で退任するケリー米国務長官は13日、次期政権が地域の安全保障において、オバマ政権と同様の原則を堅持することを確信していると語った。

ケリー長官はハノイで大学生らを前に講演し、争点となっている南シナ海に関連して、国の大小にかかわらず、挑発行為を自制し、いかなる論争も国際法に従って平和的に解決すべきとの見方を示した。

次期国務長官に指名されているティラーソン前エクソンモービル会長は11日、米国は中国に対し、南シナ海での人工島建設の中止と、人工島へのアクセスは認めないとする姿勢を明確に示すべきと述べた。