【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は午前9時すぎ、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の砂浜に並べていた突起物付きの浮具(フロート)を作業船で海上に引き出す作業を始めた。突起物付きのフロートを引いた作業船は大浦湾内を移動した。 一方、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前付近では午前7時から、新基地建設に反対する市民らが座り込んだ。参加人数は最大で約90人。市民らは大浦湾の一部が見渡せるキャンプ・シュワブの第3ゲートに移動して「カヌー隊頑張れ」「弾圧に負けるな」「沖縄防衛局は作業をやめろ」などと声を上げた。【琉球新報電子版】