14日から大学入試センター試験が始まるなど本格的な受験シーズンを迎え、佐賀市の佐嘉神社が13日、市内の佐賀空港出発ロビーとJR佐賀駅に合格祈願の巨大絵馬を設置した。神職と職員らが佐賀空港と佐賀駅で神事を行い、受験生の旅の安全と健闘を祈った。

 佐賀空港に設置された巨大絵馬は縦1メートル10センチ×横1メートル80センチ。JR佐賀駅は77センチ×1メートル20センチ。それぞれ幕末に佐賀藩が造った洋式反射炉とカノン砲が描かれている。併設された願い札に願いごとを書くと、神職が毎日神前に届け、祈願するという。

 佐嘉神社の草場啓司権宮司は「健康第一、体調を整えて全力を発揮して」と受験生にエールを送った。巨大絵馬は3月上旬まで設置され、旅の窓口で受験生たちを見守る。