佐賀新聞のNIE(教育に新聞を)出前授業が13日、武雄市の山内西小(千々岩浩子校長)5年1組で開かれた。担当の中島克彦デスクが児童33人に、記事の書き方や手書き新聞作りのコツを解説した。

 5年生は6年生と1対1のペアを組み、音楽会や運動会などの活動を通じて交流を深めてきた。6年生の卒業を前に、5年生はそれぞれペアの先輩への感謝を込めて手作り新聞を作る。この日は6年生に取材したメモを基に、読む人を引きつける記事の書き方などを学んだ。

 中島デスクは「作文と記事は違う。伝えたいことから順番に先輩のことを伝えて」とアドバイス。児童は記事を書き、見出しを考え、思い思いの「新聞」作りに取り組んだ。終了後は「記事を書くコツが分かった」「新聞にはいろんな工夫があると知った」などと語り、完成を楽しみにしていた。

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 武雄市の11小学校では佐賀新聞電子版が利用でき、タブレットを使って新聞を読む授業なども行う。県内の子どもたちが製作した新聞は、毎週日曜発行の子ども佐賀新聞で紹介している。

=NIE(教育に新聞を)=