千葉県銚子市新生町の銚子漁港近くの海上に男性の胴体部分が浮かんでいるのが見つかった事件で、県警は23日、司法解剖を行い、男性は20〜50代くらいで、頭部と四肢の計5カ所が刃物のようなもので切断された状態だったと発表した。

 身元や死因は不詳で、県警は殺害された可能性も視野に死体遺棄・損壊容疑で捜査を進め、DNA鑑定などで身元の確認を急ぐとしている。

 県警によると、死後1週間以上が経過しており、やや腐敗が進んでいた。遺体の一部には入れ墨のようなものが残っているという。目立った外傷などはなかった。県警は現場周辺の海などで遺体の他の部位の捜索を進めている。