上空に入った寒気の影響で全国的に降雪が強まった14日、岐阜県関ケ原町で積雪8センチなど東海地方などの平野部でも雪が積っている。気象庁は15日にかけて全国的に降雪が強まる恐れがあるとして注意を呼びかけている。

 気象庁によると午前6時現在、山形県大蔵村(肘折)で2メートル34センチ、青森市(酸ケ湯)で2メートル29センチとなるなど北海道から北陸にかけての日本海側や甲信地方などで降雪が強まっている。平野部でも岐阜県関ケ原町で8センチ、滋賀県米原市で8センチ、岡山県津山市で2センチなど東海地方や中国地方で雪が積っている。

 この影響で東海道新幹線は名古屋−新大阪間で速度を落として運転している。JR東海によると午前7時20分現在、名古屋駅の上り線で最大10分程度、新大阪駅の下り線で最大15分程度の遅れが発生している。

 また、山陽新幹線は新倉敷−新岩国間で速度規制を行い、JR西日本によると同区間で5分程度の遅れが生じているという。