上空に入った寒気の影響で全国的に降雪が強まった14日、北海道木古内町の北海道新幹線木古内駅でポイント故障が発生し、同駅発着の列車が一時立ち往生した。70分の遅れが出たが、雪の影響で北海道新幹線に30分以上の遅れが出たのは昨年3月の開業後初めて。ポイントに雪や氷が詰まったのが原因とみられる。

 JR北海道によると、同日午前6時50分ごろ、木古内駅構内でポイントが切り替わらなくなり、新函館北斗発東京行き「はやぶさ10号」が同駅を発車できなくなった。はやぶさ10号には約70人が乗車していたが、復旧作業を行い、午前7時56分に70分遅れで運転を再開した。続く「はやぶさ12号」も23分遅れた。

 気象庁によると午前6時現在、北海道函館市では17センチの積雪が観測されている。