14日に韓国で放送されたSBS「明日は始球王」で、女性グループ「宇宙少女」のメンバー、ソンソが優勝した。ゲーム「ストリートファイター」のキャラクター「春麗(チュン・リー)」に扮し、アクロバチックな動きを見せ、動画が話題になっている。

 この番組は、韓国の行事「秋夕(チュソク)」期間に合わせた特別番組で、野球の始球式のパフォーマンスを競うもの。歌手やタレント、元サッカー韓国代表選手らが出場した。

 ネットメディアのXPORTSNEWSによると、1次リーグはABCの3組に分かれて行われ、A組は女性グループのDIAが1位。ソンソはB組の1位となった。

 決勝は各組1位の3組がもう一度、始球式パフォーマンスを披露。番組制作時にネットで同時中継しており、ネット投票や審査委員の点数などを合算し、最終的に「宇宙少女」のソンソが僅差で優勝した。

↓SBSの公式動画(冒頭の数秒、広告あり。読み込みに時間がかかる場合も)

 YouTubeのSBSチャンネルでは、ソンソの動画再生回数が公開1日で2万回を突破。冒頭、春麗に扮したソンソがダッグアウトから登場すると、会場から、そのリアルぶりにどよめきが起こる。マウンドに進み、投球前に180度開脚で靴ひもを結び直すとここでも歓声が…。いよいよ投げるという段階で、なぜか助走をつけると、側転宙返り(側宙)を披露。ホームへの投球は山なりではあるが、キャッチャーのミットに納まり、パフォーマンスを見事成功させた。

 ソンソは1998年生まれの18歳。中国出身で、長年、舞踊学校に通っていたという。KPOPに憧れ、韓国に渡り今年2月に12人組の女性グループ「宇宙少女」のメンバーとしてデビューした。実はソンソの側宙はデビュー曲と同じアルバムに入っている「CATCH ME」を歌う際に披露されており、ファンの間では以前から評判だった。

 動画のコメント欄でも「文字通り春麗だ」などの声が上がっている。