関西テレビ(カンテレ)は23日、大阪市の同局で秋の番組改編発表を行い、同局制作の「SMAP×SMAP」(月曜午後10時)に関して、最後の放送日や内容について「今、お話しできることはありません」とした。

 SMAPが年内に解散するため「SMAP×SMAP」の終了も決定しており、「(最後の放送を)どういう風にするのかを今、現場で調整しているところです」と大澤徹也編成局長。「あれだけの大きな番組ですので、視聴者に楽しんでいただけるような企画を考えたい。詳細が決まるまで、もう少しお時間をいただければ」と続けた。後番組についても引き続き同局が制作する予定。

■「さんまのまんま」は年数回のSP番組として

 また、今月いっぱいで放送終了する「さんまのまんま」について、明石家さんまがラジオ番組で「(終了の要因を)俺、ギャラが高いねん」と話していたが、大澤局長は「あくまでも30周年イヤーを終えたので、双方の話し合いので決まったことです」と説明した。今後は年数回のスペシャル番組とし継続する形がよいと判断したという。

■ベッキー復帰はまだ…「にじいろジーン」

 一方、「にじいろジーン」(土曜午前8時30分)のレギュラーを、不倫騒動で休演しているタレントのベッキーの復帰は未定で、「降板というのではなく、『お待ちしている』という状況は変わらない」と見解を述べた。

 同局は、20年続いた火曜夜の連続ドラマ枠を午後10時から9時に移行するなど、視聴率改善に向け“チャレンジ”の態勢で臨む。この秋の改編のキャッチフレーズを「カンテレ変えてみた!」として視聴者に伝えたいとしている。