関西一円で14日、私立中学校の入学試験が本格的に始まった。関西では、ほとんどの私立中が同日以降に入試を実施。同日は多くの有名校の入試が重なり「統一日」と呼ばれている。

 全国屈指の進学校として知られる灘中学校(神戸市東灘区)でも同日、2日間にわたって行われる入試がスタート。この日朝、学習塾ごとに集合した受験生らは、講師から直前の指導を受けたりかけ声で気合を入れたりした後、真剣な表情で会場に入った。

 灘中では約180人の募集人員に対して683人が出願している。

 関西各地では、灘中のほか大阪星光学院中(大阪市天王寺区)や洛星中(京都市北区)、甲陽学院中(兵庫県西宮市)などでも受験生が難関に挑んだ。